evo4とevo8どっちを選べばいいの︖

役に立つオーディオ・インターフェイス講座 〜 Part.3 〜

 

evo4とevo8どっちを選べばいいの︖

evo4とevo8は「オーディオ・インターフェイス」としての性能(音質)は同等で、どちらもWindowsパソコンやMacだけではなくiPhoneとiPadにも対応しており(※evo4のみ)、evoユーザーに無償で提供されるDAW(Digital Audio Workstation)ソフトもCubase LE(Windows / Mac向け)とCubasis LE(iPhone / iPad向け)が提供されます。

evo4とevo8の大きな違いは「音」の入口と出口の数です。

evo4は、同時に2つの「音」を入出力できるオーディオ・インターフェイスです。
とりあえず、自分ひとりが出演するライブ配信や動画の制作、弾き語りの録音を行うのであればevo4がオススメです。

さらに、evo4だけの特徴として、evo4(オーディオ・インターフェイス)と録音と編集を行うDAW(Digital Audio Workstation)ソフトに加えて、繊細な音や息遣いまでしっかりと録音できる「コンデンサーマイク」、細かな音も聞き逃さずにモニタリングできる「ヘッドホン」がセットになったevo starter Bundle(イーヴォ・スターター・バンドル)が用意されています。
約3万円(税込 / 実売価格)で、色々な機材やソフトをバラバラと買いそろえることなく、すぐに、ライブ配信や動画制作、弾き語りの録音などを始めることができます。

まずは、自分ひとりで始めてみたいけど、何を買えばいいのかわからない・・・という方は、evo starter Bundleを選べば間違いはありません。(マイク・スタンドは付属しないので、使いやすいものを選んで購入してください!)


一方、evo8は、同時に4つの「音」を入力できるので、リハーサル・スタジオでバンドの演奏を録音したり、複数のゲストが出演するライブ配信や配信用の動画を制作したいけど、手元にある「オーディオ・インタフェース」では入力が足りなくなってきた、という方の買い替えや買い増しには断然オススメです。特に、evoシリーズの大きな特徴となっている「スマートゲイン」機能を使うことで、4つの入力に対して同時に自動で音量(ゲイン)の調整が行えるので、とかく慣れや経験が必要となる入力の音量調節を短時間で適切に調整できるのはevoシリーズの大きなメリットと言えます。

evo8は、ご自身の制作環境をアップグレードしたいと考えている方に、まず、手に入れていただきたい「オーディオ・インターフェイス」としてオススメします。

 
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